主にどのようなメリットやデメリットがあるのかご説明致します。

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限度額と極度額

借り入れを行う上で、融資の設定には限度額と極度額の2種類があります。
限度額とは利用者が最大まで借りることのできる金額を表し、極度額とは限度額よりも大きな範囲で定める金額を表します。

一般的に極度額の範囲内で限度額を定め、利用者の返済能力に見合った借り入れしかできないようにし、利用することで次第に信用度が上がってくると、極度額の範囲内で限度額をさらに増額するようになっています。
こうすることで、無理な借り入れによる返済の延滞や貸し倒れを防ぐことができますし、貸し手は極度額の範囲内で自由に限度額を変更することができます。

本来であれば、貸し手は貸し付けに対する利息が利益になりますので、できるだけ多くの融資を行う方が賢明に思えますが、確実に返済してもらえる範囲内で融資を行わなければ、それなりのリスクを伴うことになります。
そのため、このような限度額と極度額のような仕組みを利用して、利用者の信頼性を見極めています。⇒利用限度額が高い銀行カードローンはこちら!

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